ドローン

様々なビジネスにおいて未来の姿があれこれとイメージされていますが、ドローンはその中でも大きな役割を担うものとして期待されています。ドローンと聞いて、趣味で操縦し、空からの映像を楽しむものだけのように思っている方もいらっしゃるかもしれませんが、ドローンで何をするかを考えれば、多彩なビジネスへの活用例が見えてきます。例えば、農地でドローンが農薬散布している光景をネットやテレビなどで見かけることは多々あります。このように、これまで人間がしていた作業をドローンに任せることでコスト削減と生産性の向上が見込まれます。ドライバー頼みの運輸業界では人手不足の解消策としてドローン配送サービスの開発が進められていますし、土木においてはドローンによる3D測量を実施することで数週間を要していた測量作業が数時間で終えられるようになっています。

ドローンは私たち人間の手足の代わりにすることで生産性の向上が見込める以外に、人間が自ら搭乗していないからこそ、本来ならばリスクがあるので不可能とされていたことが実現できるようになります。空撮映像の場合、セスナ機やヘリコプターなどからの撮影とは違い、被写体に接近して撮影することができるため、従来の映像とは全く異なるクオリティーの映像が得られます。また、災害や捜索の現場においては、人が立ち入ることのできない範囲もドローンであればカバーできるため、赤外線サーモグラフィカメラを搭載したドローンが活躍しており、総務省が全国の消防本部にドローンの導入を推奨しているほどです。

どのようなツールであっても、それをどのように使うかによって生み出される価値は異なってきます。ドローンの場合、ラジコンヘリコプターの延長線上のようなものとして知られていった今日、上でご紹介したような付加価値が生み出されていっています。つまり、これから新たなビジネスを考えようとしたとき、もっとビジネスの効率化を図ろうと思ったとき、ドローンについて真剣に考えてみれば、思わぬ産物が得られる可能性は十分にあるといえるでしょう。通常であれば人間が手を出せないはずの空中から、何を提供できるのか検討してみてはいかがでしょうか。ドローンが登場してからまだそれほど日が経って言うわけでもないので、新たな気付きが大きな付加価値を生み出すかもしれません。ドローンについてもっと知りたいときには、遠慮なく弊社までお問い合わせください。
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